• ゆたかNEWS
  • ゆたか日記
  • 入園案内
  • 園舎案内
  • 園長のひとりごと
  • 子育て支援
  • ごあいさつ
  • ようちえんのとくしょく
  • ねんかんぎょうじ
  • ゆたかのいちにち
  • バスエリア&ふたばマップ
  • リンク
  • 西岡ふたば幼稚園
  • ライオン小児矯正歯科クリニック

「札幌ゆたか幼稚園」の教育内容や子ども達の様子、その他様々な情報を発信する「園長のひとりごと(ブログ)」です。

2016.03.03 Thursday

by spyutaka2

保育者の役割 〜心を動かす共感者として子どもに寄り添う〜

毎年3月になると感じることですが、4月から1年間かけて築いた担任との信頼関係を基盤に、集団の中で自分らしさを発揮しながら仲間との関係性も構築し、心も体も一回り大きく成長したことを実感できる時期を迎えました。

子どもにとって担任は、親近感を抱きながら ”尊敬” ”憧れ” 等々の眼差しを送り、自分の気持ちをまるごと受け止め優しく包み込んでくれる、信頼感を寄せることのできる親とは違う不思議な存在です。

そのような特別な存在である担任が、子どもの ”心の成長” を願って日々、色々な言葉をかけます。

その際、私達が一番意識していることは、子どもの気持ちを受け止める前に、こちらの ”思い” や ”考え” を一方的に伝えることがないようにすることです。

子どもの気持ちを受け止めずに、こちらの ”思い” や ”考え” ばかりを押し付けていても、子どもの心は動きません。

いくら信頼関係が築けている担任でも、それは同じことが言えます。

「自分の気持ちを心から受け止めてもらえた!」と感じることができると、子どもは自然とこちらの言葉に耳を傾けます…。

このように、「自分の気持ちに共感してもらえた!」という思いが自分自身の心の中に蓄積されると、他者に信頼感を抱けるようになります。

今後も、気持ちを受け止める共感者として子どもの傍らで寄り添い、心の動きを捉えながら、成長への確かな援助をしていきたいと思う今日この頃です。